- 無香料
- 無着色
- 無鉱物油
- 合成界面
活性剤
不使用 - パラベン
不使用
「落とす」洗顔から「守る」洗顔へ

美肌へ導く透明石けん
石けん素地は、食品レベルの安全性の高い天然成分を使用。
保湿成分として天然由来のオリーブオイル・はちみつを贅沢に配合しているので、洗いあがりがつっぱりません。
昔ながらの「枠練り(手練り)製法」だから、一般的な機械練りの石けんより保湿成分をたっぷり配合可能。自然乾燥でしっかり熟成、密度が高いので割れにくく溶け崩れしにくい!多くの職人さんが時間と手間をかけて丁寧につくった、肌にやさしく透き通る美しい石けんです。
天然由来の「オリーブオイル」「はちみつ」を配合

オリーブオイル
- オリーブオイルに含まれる脂肪酸のうち、約80%が人の肌になじみやすいオレイン酸です。
オレイン酸は肌へのなじみが良い他に、柔軟性を生む働きも期待できます。 - さらに天然の保湿成分スクワランとグリセリンも多く含んでいるので、 肌にうるおいを与えてくれます。
はちみつ
- はちみつは吸収性も高く保湿力にも優れています。 しかも浸透性が高いので、肌にしっかりなじんで内側からうるおしてくれます。天然の殺菌作用もあるので、石けんに向いた成分です。
- さらにアミノ酸・ビタミンC・ビタミンB群・ミネラルが豊富なので、美肌効果が期待できます。
「肌に優しい石けん選び」とは?

「石けん」について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
「石けん=汚れを落とすもの」というイメージが一般的ではないかと思います。
もちろん「洗浄力」は石けんに求められる大事な要素ですが、強すぎる洗浄力は逆に肌へのダメージを引き起こすこともありますので注意が必要です。
石けんには、石油から作られる合成界面活性剤や、香料・乳化剤などの合成添加物が含まれている場合が一般的です。合成界面活性剤が入っていると泡立ちが良くなり、汚れを強力に落とすことができます。しかしこの強すぎる洗浄力が、肌にとって必要な皮脂まで奪ってしまい、トラブルの原因となる場合があるのです。
皮脂を落としすぎる洗顔は、肌の健康力も落としてしまいます
人間の皮脂は、肌をバリアする役割を持っています。
皮脂を取り過ぎてしまうと、肌が乾燥してカサカサになってしまったり、外からの刺激によってかゆみやヒリヒリが出やすくなります。また合成界面活性剤や合成添加物は皮膚から浸透し、体内に蓄積される(経皮吸収)危険性もあります。
石けんは毎日使うものです。
敏感肌の方はもちろん健康肌の方も、原料や配合成分をしっかりチェックして肌にやさしい石けんをお選びください。
16もの工程を経てつくられています!

多くの職人さんが時間と手間をかけて丁寧につくることで、肌にやさしく透き通る美しい石けんが生まれます。
- 石けん素地製造
- 検査
- 筒入れ、筒抜き(手作業)
- 裁断
- 並べ(手作業)
- 乾燥(7~10日間)
- 表面カット
- 寝かし(約1~2ヵ月)
- 湯浸
- 中拭き(手作業)
- 型打ち
- 仕上げ拭き(手作業)
- 中間検査
- 包装
- 最終検査
- 出荷
一般的な石けん(機械練り、速成)の製造工程
- 石けん素地の加熱・かく拌(機械)
- ドラム冷却(機械)
- 温風乾燥(機械)
- ミキサー混合(機械)
- 押し出し(機械)
- 成型(機械)
※全て機械での作業で、1~2日で完成します。
ゆっくり時間をかけることで、溶け崩れしにくく保湿成分がギュッと詰まった密度の高い石けんになります。