湿疹・あせも・おむつかぶれ
未熟で弱い肌だから、ママと一緒に安心のケアを
湿疹・あせも・おむつかぶれなど、
約9割の赤ちゃんが、何らかの肌トラブルを経験しているそうです。
赤ちゃんの肌の厚さは大人の半分
肌をバリアする皮脂分泌も少ないので、トラブルを起こしやすいのです。そんな未熟で弱い肌だから、しっかりケアをしてあげたいですね。
ウェルネスの保湿ケアは、肌に安心な成分を植物由来で厳選。赤ちゃんと一緒にお母さんもお使いください。
幼少期のスキンケアの重要性
商品開発の過程で、やはり「赤ちゃんアトピー」と「成人アトピー」が2大テーマとしてありました。
成人アトピーの場合は環境やストレスが主な要因となりますが、赤ちゃんや幼児は皮脂の分泌がまだ十分ではなく、ほんのわずかな刺激でも肌トラブルが起きやすいのです。
「新生児期からの保湿ケアがアトピー発症リスクを下げる(※)」という研究も発表されており、赤ちゃん期からの保湿ケアの大切さが注目されています。
日々のスキンケアは、赤ちゃんの健やかな肌を守るための大切な習慣です。まずは、赤ちゃんの肌を守るために「保湿のヴェール」を作ってあげてください。
※参考URL:国立研究開発法人 国立成育医療研究センター プレリリース 世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見/2014.10.01
赤ちゃんの肌の厚さは「大人の半分」
赤ちゃんの肌は、とても薄く未完成。
外部刺激から肌を守る「表皮」は、大人の約半分の厚さしかありません。
そのため、気温の変化に敏感で乾燥しやすいのです。
未熟な「バリア機能」
また、10歳くらいまでは皮脂の分泌が少ないので、肌を守る「バリア機能」が大人に比べてとても弱い状態です。
潤いが蒸発しやすく、外部からの刺激も受けやすくなります。
「汗」をかきやすい!
このようにとても弱い赤ちゃんの肌ですが、汗を作る「汗腺の数」は大人と変わりません。
そのため、大人よりも汗腺の密度が高くなり、大人の2~3倍 も汗をかきやすくなるのです。
潤いが蒸発しやすく、汗によるトラブルも多くなりますね。
その他、子供をとりまく「環境の変化」
地球温暖化の影響もあり、最近の日本の夏は「猛暑日」が多くなりました。
気温が高い日が多いと汗をかく機会も増えます。紫外線や日焼けなどの肌トラブルが増える傾向にあるようです。
また、新型コロナウイルスへの感染予防対策として、マスクや手指消毒など、肌への負担要素も増えています。
子供をとりまく環境は常に変化しています。お子さんにとって安心できる「いつもの保湿」が大切ですね。
親子のスキンシップの大切さ
お子様だけでなくお母さまも「何となくかゆい」「カサカサする」など、肌トラブルにお悩みではありませんか?
ぜひ、お子様と一緒の「保湿の時間」を作ってみてください。
赤ちゃんとのスキンシップとして、「ベビーマッサージ」が注目されていますね。スキンシップを通じて愛情ホルモンが分泌され、お子様の成長に良い効果があると言われています。
「親子のスキンシップ」は、お子様だけでなくお父さまお母さまにもメリットが多いようです。お子様と一緒に楽しい保湿の時間を作ることで、自然に親子のスキンシップの時間を作ってみてはいかがでしょうか。
お子様と一緒に楽しく保湿!
ウェルネスの保湿ケアは、簡単2ステップ。
「1.潤い補給」と「2.守る」です。お子様にも簡単なのが嬉しいですね。
1.潤い補給
まずは「潤い補給」。
植物由来の保湿ジェル「ピュアCEHジェル」で、乾燥した肌に潤いを補給しましょう。
7つの植物由来成分は同時にかゆみのケアもしてくれます。
ジェル状でスーッとのびるので、ワセリンなどの使用感が苦手なお子様にも気持ち良くお使いいただけると思います。
ポンプ容器で押し出しやすく、お子様が自分でケアできるのも嬉しいですね。
2.守る
せっかく補った潤いが蒸発しないよう、植物由来の保湿オイルでしっかりフタをします。
保湿オイル「ジョジョバ」は、成分が皮脂に近いので肌への負担も少なく、皮脂分泌の少ないお子様の肌を皮脂の代わりとなって優しく保護してくれます。